開催概要
2024年問題対策がまだ充分ではないと考えている・テクノロジーを活用して現場改善するための考え方を知りたい・最新の物流ソリューションや導入事例に興味がある方向けです。
2024年4月から時間外労働の上限規制が適用されることになり、物流業界では人手不足の深刻化・売上の減少等、いわゆる「2024年問題」が懸念されています。
そのため、物流現場では【トラック待機時間の削減】や【庫内生産性の向上】等、より効率的な業務が求められる時期になりました。
しかし、
「社内にテクノロジーを導入するためのノウハウが不足している」
「新たな仕組みを導入しても、きちんと効果が出るかわからない」
といった理由から2024年問題に対して具体的な取り組みが充分に進んでいないという声も多く伺います。
そこで本セミナーでは、テクノロジーを活用して事業拡大に成功しているお客様と物流DXを提供する3社が「テクノロジーで現場改善するために“いま”必要なこと」について語ります。
ぜひ奮ってご参加ください。
登壇者
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GBtechnology株式会社 代表取締役 黒瀨忠欣 氏
1998年に佐川急便に入社後、現場での経験を積み、その後本社営業部に配 属され、商品企画の立案および実行に従事。営業所所長などを歴任し、物流 の最適化を進める中で、急速に成長していたEC物流と国内運送業の間に存 在するギャップを実感。このギャップを埋めるため、ECに特化した輸送ス キームを確立する目的で、2014年にGBtechnology社を設立。同社では、EC 共同配送事業を通じて極限までコスト削減を図り、業界内で躍進を遂げてい る。
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株式会社 Azoop 取締役CSO 鉾田光敏
2009年に新卒で株式会社リクルート(現リクルートホールディングス)に 入社。営業部長、代理店渉外部長、リクルートホールディングス社長室を歴 任し、Azoopに参画。 Azoop参画後、運送事業者様に対して、フリートマネ ジメント(トラック資産の運用)、バックオフィスの業務効率化など、様々 なテーマに対しての課題設定支援、サービス提供を実施。
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プラスオートメーション株式会社 セールス&マーケティング本部 プロダクト営業部 マネージャー 露崎惇 氏
総合物流企業にて10年間、倉庫オペレーション、海貨ならびにフォワーデ ィングの営業に従事。海外の保管・配送業務の立ち上げを経験。その後、株 式会社モノフル入社。大企業から中小企業まで様々な物流現場の課題解決に 伴走。2022年よりプラスオートメーション株式会社入社。物流業界へ庫内 自動化を推進中。
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株式会社モノフル セールスチーム マネージャー 小窪亘 氏
2010年、ヤマトグループに入社。宅急便のシステムの企画・営業に従事し たのち、2020年、日本GLP株式会社に入社。 同年、グループ会社:株式会社モノフルに出向。トラック予約受付システム 等の物流ソリューションの営業に従事し、現在に至る。
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セミナー詳細
開催日時 |
2024/04/23(火)14:00-15:30(LIVE) 2024/04/25(木)14:00-15:30(動画配信)
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会場 |
オンライン(Zoom) |
参加費用 |
無料 ※事前申し込み必須 |
定員 |
各回500名 |
申込期限 |
4/23(火)※直前までお申し込み受付中 |