トラッカーズマネージャー

【導入事例.002】社内情報のDX(デジタルトランスフォーメーション)実現を目指して!利益のみえる化、車両管理の一元管理と共有を実現するために「トラッカーズマネージャー」を導入

【お話を伺った方】
代表 穂苅 豊 様
有限会社 スリーピース
主に、建築資材輸送と一般貨物、軽貨物輸送を展開している同社。複数のExcelファイルを使って車両データを管理していましたが、更新情報の同期や、情報の共有ができていませんでした。その解決と、もうひとつの理由として、荷主さま毎やドライバー、トラック1台毎の利益のみえる化を進め、運賃交渉などの数値的根拠として活用したいと、クラウド運送業務支援システム「トラッカーズマネージャー」を導入。現在の活用状況や今後に向けた期待をお聞きしました。

【目的】
・荷主さま毎やドライバー、トラック1台毎の利益のみえる化を進め、運賃交渉などの数値の根拠として活用したい(近い将来、荷主さまから数値的根拠を求められそう)
・車両に関する情報を一元管理し、管理工数の削減と共有ができるようにしたい
・みえる化、一元管理をするにしても、新たに人材を採用することなく、アウトソースの感覚で運用したい

【課題】
・1便あたりの利益は代表の頭の中でだけ分かっている状態。数値化(みえる化)はできていない
・複数のExcelファイルを使って車両データを管理。更新情報の同期や、情報の共有ができていない

【効果】
・導入により車両管理に関わる作業時間の圧縮
・正しい情報の共有が可能となり、社員間の情報格差が是正
・利益のみえる化については、現在、データを積み上げ中

どのような事業を行なっていますか?

穂苅様:
現在の保有台数は50台弱で、建築資材輸送と一般貨物、軽貨物輸送をメインに事業展開しています。小型車が多く、若手が多く活躍しているのも弊社の特徴かと思います。月に一度のミーティング、安全会議、事故惹起者の特別安全講習、荷主さまによる送出し教育など、特に安全への取り組みに力を入れています。

導入のきっかけは何だったのでしょう?

穂苅様:
車両に関するデータの管理にいくつかの課題を感じでいました。
車両に関するデータを社員がExcelで管理しているのですが、色々なファイルにまたがって管理されていて、更に更新作業に多くの時間が掛かっている状態で、この作業時間を圧縮したかったことが課題の1つ目。

また、Excelで管理していると、誰が、どのデータを更新したのか?全体の整合性は取れているか?など確認するのに苦労していました。例えば、増車した際に、あるExcelファイルには情報を入れたものの、別のExcelファイルには情報が入っていないなどの齟齬(そご)が起こるのは日常茶飯事。この状態から脱し、一元管理をしたかったことが2つ目です。

それと、それぞれのファイル更新の作業は別々の社員が行っている関係上、情報の共有が難しかった。例えば、車両の管理をしている社員は各車両の燃費状態が分かるが、その情報を知って欲しい、配車係やその他の実務に携わる人は知らないままということが起こっていました。この状況を打破し、情報を共有できるようにしたかったことが3つ目です。

そんな中、たまたまタイミングよくご紹介いただいて、この3つの全てが解決できそうだったので、とりあえず導入の検討からやってみようかな、というのがきっかけですね。

時代の流れ的にも、様々な管理系の業務をアウトソーシングまではいかないけど、クラウドなどで管理したいという思いもありました。社員を新たに雇うよりも、トラッカーズマネージャーのカスタマーサポートに相談しながら、自分でまずはやってみようと。

導入の決め手は何だったのでしょう?

穂苅様:
車両管理に関する3つの課題がクリアにできそうだったことが大きかったのですが、お話を聞いてみると、もっと大きな課題を解決できることが分かり、それが決め手になりましたね。

それは、分析レポート機能です。
燃費の管理、車両のリース代、減価償却費用など、そういうものが売り上げや人件費なども含めて、一括でポンと見られるようになると、このドライバーは、これくらい売り上げを上げていて、この荷主さまだと、これくらい利益が出ている、もしくはマイナスになっているなど、利益のみえる化ができるようになります。

正直、今までは、この便はなんとか儲かっているだろう、なんとか採算取れているだろう、これは赤字かな、ということは、私の頭の中では分かっていました。運送会社の社長や配車係は私と同様に感覚でやっている方が多いのではないでしょうか?

でも、この先、このままの感覚で荷主さまとの運賃交渉や、人件費の設定などをやっていくのは難しくなってくると思っています。

今は運賃交渉で、燃料代が上がったので運賃を上げて欲しい、人件費が上がったので運賃を上げて欲しい、と交渉するのが運送会社の一般的なやり方だと思うのですが、これからは、その根拠=数字がないと、納得していただけない荷主さまが増えてくるのではと予想していました。

しかし、これらを実現するには、今の体制では難しく、人を採用しないと難しい状態でした。でも、人を新たに採用するのはリスクが高い。それを今までの作業の延長線上で、自動で集計してくれる機能があったことが最後の大きな決め手になりました。

今まで悩んでいたことが、一気に解決できるな、と。

導入はスムーズにできましたか?


穂苅様:
自分でやり方を把握していないと、社員に指示ができないと思い、カスタマーサクセス部門の副島さんにサポートしていただきながら、まずは私と事務の社員で使ってきました。

分からないことがあっても、カスタマーサクセス専任担当の副島さんがしっかりサポートしてくれるので助かっています。それと、専任だからすぐに電話が繋がり、聞きたいことにすぐ対応してくれるで、すごく助かっています。世の中には、いろいろなサービスがありますが、聞きたいことがあっても、なかなか電話が繋がらないことが多いですから。

なので、その場、その場で課題を解決できたので、導入はスムーズにできました。導入から5ヶ月くらい経ちますが、今月くらいから、管理系の仕事をしている社員2名に入力を依頼しようかなと考えています。

期待通りの導入効果はありましたか?

穂苅様:
分析レポートに関してはデータを蓄積中なので、効果を発揮するのはこれからだと思いますが、導入後すぐに実感したのは、ドライバー管理、車両管理ですね。一括で管理できるのはもちろんのこと、車両の画像なども保存できるのは嬉しい機能です。皆が同じ情報を共有できるようになったのは、想定とおりで非常に良かったと思います。共有といえば、社員に見せたい部分と見せたくない部分を設定して分けて使えることが、とても便利ですね。ここは期待通りの効果があったといえます。

あとは冒頭に言ったとおり、データの蓄積が進んで、分析レポートを活用できるようになるときが、とても楽しみですね。

これからトラッカーズマネージャーの導入を検討されている企業にアドバイスをお願いします

穂苅様:
車両管理やドライバー管理がすごく楽になりましたね。コスト的にも非常にリーズナブルで開始できるので、オススメできますよ。それと、先ほども言いましたが、随所随所でカスタマーサクセスの専任担当の方が、サポートしてくれるのがすごくありがたかったですね。売りっぱなしではなく、定着するまで伴走していただけたことがよかったです。私と同じような課題感を持っている方は大勢いらっしゃると思いますが、まずは、営業担当の塚本さんに相談してみるのがよいかもしれません。分かりやすく、こちらの疑問にすぐ答えてくれますよ!

代表 穂苅 豊 様(左)と弊社代表取締役社長 朴 貴頌 (右)
長時間のインタビューをありがとうございました

【導入事例.001】全社的にコスト削減に力を入れている中、「トラッカーズマネージャー」で車両関連のコスト削減を目論む

【お話を伺った方】
代表取締役 引田和幸 様
管理部業務管理課 課長 小澤基樹 様

株式会社 和幸流通サービス
「輸送事業」と「物流事業」の二つの事業を展開している同社。更なる飛躍を目指して、同社では全社的なコスト削減に取り組んでいます。その一環として、クラウド運送会社向け業務支援システム「トラッカーズマネージャー」を導入し、車両に関するコストの削減にチャレンジ中。現在の活用状況や今後に向けた期待をお聞きしました。

【目的】
・全社的なコスト削減の一環で、車両コストをみえる化し、削減ポイントを探したい
【課題】
・車両管理がシステム化されていなく、Excelベースで、個々で管理されている状態。一元管理できていない
・車両毎の整備記録・コストを正確に確認できていない
【効果】
・現在、データを積み上げ中

どのような事業を行なっていますか?

株式会社 和幸流通サービス
代表取締役 引田和幸 様


引田様:
株式会社和幸流通サービスは、二つの事業を展開しています。ひとつ目が、「輸送事業」で、「食品・出版・印刷物・建材・冷蔵・冷凍・衣類品・太陽光パネル・家電・菓子・電材・日用雑貨・自転車」などを主に運んでいます。

そして、ふたつ目が「物流事業」で、保管・発送代行から流通加工までオールマイティに対応が可能で、ワンストップでご依頼いただければ、流通加工までオールマイティに対応が可能です。車両台数は90台程度。今後数年かけて、120台を目指してゆく予定。倉庫は、徐々に拡大しており、現在7,000坪くらい保有しています。

導入のきっかけは何だったのでしょう?

引田様:
「車両管理」に課題を抱えていました。もともと管理自体がしっかりできていなくて、Excelベースで、個々でやっている状態でした。それを一元化して、集計や分析をし、パソコンの一画面で見られる状態(ペーパーレス化、IT化)にしたかったのです。

我々が考えるペーパーレス化、IT化を実現するために、色々なITツールを検討し始めたとき、以前からお付き合いのあった、トラッカーズマーケット(中古トラックのオンライン売買サービス)の営業担当から、トラッカーズマネージャーをご紹介いただきました。

導入の決め手は何だったのでしょう?

引田様:
ペーパーレス化、IT化を検討していた一方で、理想と現実のギャップはありました。というのも、実際に活用する現場がITに詳しいかと言うと、そうでもなかったので、システムの使いやすさや、分かりやすさが重要だと思っていました。

株式会社 和幸流通サービス
管理部業務管理課 課長 小澤基樹 様

小澤様:
これまで、運送業向けのパッケージソフトのシステムを活用していましたが、様々な機能があり、100%使いこなせていませんでした。トラッカーズマネージャーは、車両管理に必要な機能に特化しているので、操作しやすそうだというのが第一印象でした。

引田様:
画面の構成がシンプルなので、非常にわかりやすいと思います。小澤が言っていたとおり、車両管理に特化しているのは良いですね。

しかし、本質的な決め手はというと、良い意味で、これからのシステムであることですね。
我々からの要望を取り込み、より運送会社が使いやすいサービスに日々進化しているところに大きな魅力を感じました。ここは、パッケージソフトと大きく違うところですね。進化しても、追加費用が掛からないところもいいな、と思います。

小澤がシステムに詳しく、こだわりが強いので、活用している現場のスタッフとともに、色々とこちら側から要望を出して、一緒に作り上げていける環境は、Azoopさんにとってもよかったのではと思っています。

システムを導入するにあたり、今後は徐々にクラウド化していかないと、という思いがありました。
只、ついて回るのはどうしてもウイルスなどのそういった部分。トラッカーズマネージャーはそういった部分も安心できたこともありますね。

小澤様:
これはクラウドならではというか、パソコンなどにインストールするのではなく、WEBサイトにアクセスして使うサービスの特徴なのかもしれませんが、改善要望を出して、それが実装されたら、特別な作業をしなくても、次にWEBサイトにアクセスすれば、機能が改善している!というのは良いですね。

今使っている、配車管理システムは、弊社オリジナルのシステムです。より使いやすくなるよう、要望をまとめて、開発して、を繰り返し20年弱使っています。

パッケージソフトだと、どうしても融通が利かないという部分があるので、クラウドで、且つ、駆け出しのシステムだったので、一緒に開発してゆきましょうというスタンスも導入の決め手の大きな要素だったと思います。

導入はスムーズにできましたか?

小澤様:
車両登録はAzoopに一括登録を依頼して、入力してもらったので、ログインした時点で全部入っていたので、スムーズに開始することができました。

ただ、入力方法が分からない部分があると現場から声が上がってきたので、ちょっと戸惑った部分はありましたが、いざ使い始めてみると、簡単なシステムになっていて、直感で入力できるので、その部分はすぐに慣れようになりました。

期待通りの導入効果はありましたか?

引田様:
まだ、弊社が使い切れていないので、効果の実感は正直まだありません。
今、データを積み上げていて、これから向き合って、使っていこうという段階です。

会社として、コスト削減というところに、今、すごく力を入れています。
どこにお金を使われているのか?どういうことに使われているのか、というのをどんどん明確化してゆきたいですね。今、色々な取り組みをしていて、この間も保険の見直しを検討し、それだけでも100万円程度削減できました。その他にも、あらゆる経費削減を検討しています。
こういう取り組みの中のひとつとして、車両コストの削減をしたいと考えていました。トラッカーズマネージャーを使って、車両コストのみえる化をし、思い切って、車両を入れ替えてしまった方が良いとか、明確に見えるようになるであろうと期待をしています。

実は、これまで、車両の整備記録などは正確に確認できていなかったのです。月ごとに掛かっているトータルでの金額は、もちろん分かっていたのですが、実際、この車両にどれくらい費用が掛かっていて、どこの修理にお金が掛かっているのか、などは確認できていませんでした。それを確認できるようにしたいと思っていました。

年末までには、整備記録の一覧機能(整備の記録と事故の履歴と、どの事故にどの整備をしたのかの紐付け等ができる機能)が実装されると営業の方から聞いていますし、より使い易くなりそうで楽しみです。

データを積み上げると、整備費などの車両原価の推移や傾向をみることができるようになるので、そのデータを基に車両に関するコスト削減を進められればと思っています。

これからトラッカーズマネージャーの導入を検討されている企業にアドバイスをお願いします

運送会社の社長さんって、車両に関するコストが凄く気になると思うのです。そこを明確にできるのが、このトラッカーズマネージャーの一番の良いところ。トラッカーズマネージャーを使うことによって、無駄なお金を使わないようにできると思うので、迷わず使ってみてください!

代表取締役 引田和幸 様(左)と管理部業務管理課 課長 小澤基樹 様(右)
長時間のインタビューをありがとうございました!